表8-8 AMプールのチューニング・パラメータ人前 露出
パラメータ 説明jbo.ampool.initpoolsize
プールの初期化時に作成するアプリケーション・モジュール・インスタンスの数を指定します(デフォルトはゼロです)。初期プール・サイズをゼロ之外に設定すると、アプリケーションの初期化にかかる時間が増えますが、その後、AMインスタンスを必要とする操作のパフォーマンスは朝上します。一般的なガイドラインとして、この値は、すべてのユーザーへのサービス提供に必要な同時AMインスタンスの予想数より10%多くなるように構成してください。
jbo.ampool.maxpoolsize
プールで割り当てることのできるアプリケーション・モジュール・インスタンスの最大数を指定します(デフォルトは4096です)。この制限を超える数のアプリケーション・モジュール・インスタンスは作成できません。一般的なガイドラインとして、この値は、さらなる増加分を見込んで初期プール・サイズより20%大きくなるように構成してください。
在线自拍在线偷拍视频jbo.ampool.minavailablesize
リソース・クリーンアップ処理時にプール・モニターがプールに残す、使用可能なアプリケーション・モジュール・インスタンスの最少许を指定します(デフォルトは5です)。この構成の最小値は、AMプールを再作成するコストが発生しないよう、1以上に設定するのが梦想的です。ゼロ(0)に設定すると、すべてのインスタンスがアイドル・タイムアウトより長い期間アイドルであった場合に、プールそのものがクリーンアップされます。
jbo.ampool.maxavailablesize
負荷が異常でない場合に梦想的な、プール内のアプリケーション・モジュール・インスタンスの最大数を指定します(デフォルトは25です)。プール・モニターは、ウェイクアップしてリソース・クリーンアップを実行する際に、使用可能なアプリケーション・モジュール・インスタンスを削除して、使用可能なインスタンスの総数をこの梦想的な最大値まで減らそうとします。アイドル・インスタンスのタイムアウトより長い期間使用されていなかったインスタンスは、この時点でクリーンアップされます人前 露出。その後、使用可能なインスタンスの数をこのサイズまで下げるために必要な場合は、使用可能なインスタンスがさらに削除されます。
jbo.recyclethreshold
贬责状態モードでプールに自如される前に、自己を最後に使用したセッションが次に行うリクエストに備えてセッション・アフィニティを保合手しようとする、プール内のアプリケーション・モジュール・インスタンスの最大数を指定します(デフォルトは10です)。参照されるプール・サイズは常に最大プール・サイズ以下になるようにしてください。そうすれば、設定された数の使用可能インスタンスが、贬责状態モードで自己を自如した直近のセッションとのアフィニティに従うようになります。一般的なガイドラインとして、この値は、短い想考時間で複数の操作を実行する同時ユーザーの予想数に設定してください。短い想考時間でアプリケーションを使用する予定のユーザーがいない場合は、この値を0(ゼロ)に設定して、アフィニティを解消してもかまいません。
jbo.ampool.timetolive
アプリケーション・モジュール・インスタンスがプール内に存在する時間(ミリ秒)を指定します。この時間が過ぎると、インスタンスは次のリソース・クリーンアップでの削除の候補となります。クリーンアップの結果、プール内のインスタンス数がminavailablesizeを下回るかどうかは関係ありません。デフォルト値は3600000ミリ秒、つまり1時間です。ほとんどのアプリケーションでは、デフォルト値で特别です。
jbo.ampool.maxinactiveage
プール内の非アクティブなアプリケーション・モジュール・インスタンスが次のリソース・クリーンアップでの削除の候補とみなされるまでの時間(ミリ秒)を指定します(デフォルトは600000ミリ秒、つまり10分です)。
jbo.ampool.monitorsleepinterval
プールのリソース・クリーンアップの間隔(ミリ秒)を指定します(デフォルトは600000ミリ秒、つまり10分です)。プール内のアプリケーション・モジュール・インスタンスの数が最大プール・サイズを超えないかぎり、プールからの削除の候補になっている使用可能インスタンスは、アプリケーション・モジュール・プール・モニターが次回ウェイクアップしてそのジョブを実行するまで、クリーンアップされることはありません。
jbo.dofailover
フェイルオーバーを無効にするか有効にするかを指定します。デフォルトでは、フェイルオーバーは無効になっています。フェイルオーバーを有効にするには、このパラメータをtrueに設定します。フェイルオーバーを有効にすると、AMがAMプールに戻されたときに、状態情報が自動的に渡されます。これにより、他のAMインスタンスはその状態をいつでもアクティブにできます。
jbo.locking.mode
ロック・モード(optimisticまたはpessimistic)を指定します。デフォルトはpessimisticです。つまり、行レベル・ロックを行うデータベースで保留トランザクション状態が発生する可能性があります。ペシミスティック・ロック・モードの場合、AMがリサイクルされるたびに、JDBC接続でロールバックが発行されます。Webアプリケーションでは、行レベル・ロックが発生しないように、ロック・モードをoptimisticに設定してください。
jbo.doconnectionpooling
AMインスタンスがAMプールに戻されたときに、そのAMインスタンスをデータベース接続から堵截できるかどうかを指定します。これにより、アプリケーションのAMプールをデータベース接続プールより大きなサイズに設定することができます。デフォルトはfalseです。つまり、AMインスタンスはAMプールに戻されても引き続きデータベース接続を保合手できます。trueに設定すると、AMはAMインスタンスがAMプールに戻されたときに、データベース接続をデータベース接続プールに自如できるようになります。AMがデータベース接続から堵截されるまでは、そのデータベース接続に対してロールバックを発行して、保留データベース状態を元に戻すことができますので预防してください。
jbo.txn.disconnect_level
jbo.doconnectionpooling=trueとともに使用する場合に、JDBC ResultSetを保合手するためのBC4Jの動作を指定します。デフォルトではjbo.txn.disconnect_levelは0です人前 露出。この場合、データベース接続がAMインスタンスから堵截されたときに、受動化を使用してオープンしているResultSetをすべてクローズすることができます。jbo.txn.disconnect_levelを1に設定すると、この動作は行われず、前述の状況で受動化のコストが発生することはありません。
