セマンティクス激萌系列
UNIQUE
UNIQUEを指定すると、索引のベースとなっている列の値が一意である必要があることを指定できます。
一意索引の制限事項: 一意索引には、次の制限事項があります。
UNIQUEおよびBITMAPは同時に指定できません。
ドメイン索引にはUNIQUEを指定できません。
BITMAP
BITMAPを指定すると、indexが各行を分割した索引付けではなく、各個別キーのビットマップで作成されることを指定できます。ビットマップ索引では、キー値にビットマップとして関連付けられたROWIDが格納されます。ビットマップ内の各ビットは、使用可能なROWIDに対応しています。ビットが設定されていれば、それに対応するROWIDを抓つ行に、キー値が設定されていることになります。ビットマップの里面表現は、データ・ウェアハウスなど、低レベルの同時実行トランザクションが実行されるアプリケーションに最適です。
ビットマップ索引の制限事項: ビットマップ索引には、次の制限事項があります。
グローバル・パーティション索引の作成にはBITMAPを指定できません。
索引構成表がビットマップ化した2次索引に対応するマッピング表を抓たない場合、索引構成表にビットマップ化した2次索引を作成できません。
UNIQUEおよびBITMAPは同時に指定できません。
ドメイン索引にはBITMAPを指定できません。
ビットマップ索引には最大30列を指定できます。
schema
索引を作成するスキーマを指定します。schemaを指定しない場合、自分のスキーマ内に索引が作成されます。
index
作成する索引の名前を指定します。名前は、「データベース・オブジェクトのネーミング規則」に指定されている要件を満たしている必要があります。
cluster_index_clause
cluster_index_clauseを使用すると、クラスタ索引を作成するクラスタを指定できます。clusterをschemaで修飾しない場合、そのクラスタは自分のスキーマ内にあるとみなされます。ハッシュ・クラスタにはクラスタ索引を作成できません。
table_index_clause
索引を定義する表を指定します。tableをschemaで修飾しない場合、その表は自分のスキーマにあるとみなされます。
ネストした表の記憶表に索引を作成することによって、ネストした表の列に索引を作成します。記憶表のNESTED_TABLE_ID疑似列を組み込んだ一意索引を作成することは、ネストした表の値を抓つ行がそれぞれ確実に異なるようにする有効な技术です。
セッションがバインドされていない場合にのみ、一時表でDDL操作(ALTER TABLE、DROP TABLE、CREATE INDEXなど)を実行できます。セッションを一時表にバインドするには、一時表でINSERT操作を実行します。セッションを一時表からアンバインドするには、TRUNCATE文を発行するか、セッションを終了します。また、トランザクション固有の一時表からアンバインドするには、COMMITまたはROLLBACK文を発行します。
table_index_clauseの制限事項: この句には、次の制限事項があります。
indexがローカル・パーティション索引の場合は、tableをパーティション化する必要があります。
tableが索引構成表の場合、この文は2次索引を作成します。この索引には、索引構成表の索引キーおよび論理ROWIDが含まれます。論理ROWIDは、索引キーにも含まれる列を除外します。この2次索引には、REVERSEを指定できません。索引キーおよび論理ROWIDの結合サイズは、ブロック・サイズ未満にする必要があります。
tableが一時表の場合、indexもtableと同様の有効範囲(セッションまたはトランザクション)を抓つ一時的なものとなります。一時表の索引には、次の制限があります。
index_propertiesで指定できるのは、index_attributesの部分のみです。
index_attributesでは、physical_attributes_clause、parallel_clause、logging_clauseまたはTABLESPACEを指定できません。
一時表には、ドメイン索引またはパーティション索引は作成できません。
外部表に索引を作成することはできません。
t_alias
索引を作成する表に対して相関名(別名)を指定します。
index_expr
index_exprでは、索引のベースとなる列または列式を指定します。
column 表内の1つ以上の列の名前を指定します。ビットマップ索引には最大30列を指定できます。他の索引には最大32列を指定できます。これらの列は索引キーを定義します。
一意索引がローカル非团结キー索引(「local_partitioned_index」を参照)の場合、索引キーはパーティション・キーを含んでいる必要があります。
スカラー・オブジェクト属性列またはネストした表の記憶表のシステム定義のNESTED_TABLE_ID列には索引を作成できます。オブジェクト属性列を指定する場合、列名を表名で修飾する必要があります。ネストした表の列属性を指定する場合は、この属性は、一号外側の表の名前、ネストした表が定義されている列の名前、およびそのネストした表の列属性となるすべての中間属性の名前で修飾する必要があります。
索引列の制限事項 索引列には、次の制限事項があります。
Oracle Databaseでサポートされている、SCOPE句で定義したREF型の列または属性の索引を除き、ユーザー定義型、LONG、LONG RAW、LOBまたはREF型の列または属性に索引を作成できません。
暗号化された列には、標準の(Bツリー)索引しか作成できません。これらの索引は、等価検索にのみ使用できます。
column_expression tableの列、定数、SQLファンクションおよびユーザー定義ファンクションから作成された式を指定します。column_expressionを指定した場合、ファンクション索引が作成されます。
ファンクションの名前解決は、索引作成者のスキーマに基づきます。column_expressionで使用されるユーザー定義ファンクションは、CREATE INDEX操作中に澈底に名前解決されます。
ファンクション索引の作成後、DBMS_STATSパッケージを使用して、索引と実表の両方に関する統計情報を収集します。これらの統計情報によって、Oracle Databaseは索引を使用するタイミングを正しく判断できます。
ファンクションの一意索引は、列または列の組合せに対して条目付きの一意制約を定義する場合に便利なことがあります。例については、「ファンクション索引の使用による条目付き一意性の定義例:」を参照してください。
ファンクション索引の贯注事項: ファンクション索引には、次の贯注事項があります。
ファンクション索引を使用する表を後で問い合せる場合、問合せでNULLが除外されないかぎり索引は使用されません。ただし、WHERE句に指定した列の順序が、ファンクション索引を定義したcolumn_expressionでの順序と異なる場合でも、問合せにファンクション索引が使用されます。
索引のベースになるファンクションが無効であるか、または削除された場合は、索引にDISABLEDのマークが付けられます。オプティマイザが索引の使用を選択した場合、DISABLED索引の問合せは失敗します。索引にUNUSABLEのマークも付けて、パラメータSKIP_UNUSABLE_INDEXESをtrueに設定しないかぎり、DISABLED索引のDML操作は失敗します。このパラメータの詳細は、「ALTER SESSION」を参照してください。
ファンクション、パッケージまたは型のパブリック・シノニムがcolumn_expressionで使用され、後で同じ名前の実際のオブジェクトが表の所有者のスキーマに作成された場合、ファンクション索引は使用箝制になります。その後、ALTER INDEX ... ENABLEまたはALTER INDEX ... REBUILDを使用してファンクション索引を使用可能にした場合、column_expressionで使用されているファンクション、パッケージまたは型は、引き続き、パブリック・シノニムが发轫に指していたファンクション、パッケージまたは型に変換されます。新しいファンクション、パッケージまたは型への変換は行われません。
ファンクション索引の定義によって翰墨データに里面変換が生成される場合に、NLSパラメータの設定を変更するときは贯注が必要です。ファンクション索引は、NLSパラメータの現行のデータベース設定を使用します。セッション・レベルでパラメータを再設定した場合、ファンクション索引を使用して問合せを行うと、無効な結果が戻る場合があります。2つの照合パラメータ(NLS_SORTおよびNLS_COMP)は例外です。これらがセッション・レベルで再設定された場合でも、Oracle Databaseは平常に変換を処理します。
変換が昭示的に要求された場合でも、Oracle Databaseはすべての場合にデータを変換できるわけではありません。たとえば、TO_NUMBERファンクションを使用して翰墨列'105 lbs'をVARCHAR2からNUMBERに変換しようとすると、エラーが発生して失敗します。したがって、column_expressionにTO_NUMBERやTO_DATEなどのデータ変換ファンクションが含まれており、後続のINSERTまたはUPDATE文に変換ファンクションで変換できないデータが含まれている場合、INSERTまたはUPDATE文は索引が原因で失敗します。
column_expressionに日時書式モデルが含まれている場合、列を定義するファンクション索引式では、指定の成分とは異なる書式成分が使用されることがあります。たとえば、次のように、yyyy日時書式成分を使用してファンクション索引を定義します。
CREATE INDEX cust_eff_ix ON customers (NVL(cust_eff_to, TO_DATE('9000-01-01 00:00:00', 'yyyy-mm-dd hh24:mi:ss')));
ALL_IND_EXPRESSIONSビューを問い合せると、列を定義するファンクション索引式でsyyyy日時書式成分が使用されていることがわかります。
SELECT column_expression FROM all_ind_expressions WHERE index_name='CUST_EFF_IX'; COLUMN_EXPRESSION ------------------------------------------------------------------------------ NVL("CUST_EFF_TO",TO_DATE(' 9000-01-01 00:00:00', 'syyyy-mm-dd hh24:mi:ss'))
ファンクション索引の制限事項: ファンクション索引には、次の制限事項があります。
column_expressionで参照されるファンクションが戻す値には、Bツリー索引の索引列と同じ制限があります。「索引列の制限事項」を参照してください。
column_expressionで参照されるユーザー定義ファンクションは、DETERMINISTICとして宣言されている必要があります。
グローバル・パーティション・ファンクション索引では、column_expressionがパーティション・キーであってはいけません。
column_expressionには、「列式」で説明されているすべての款式の式を指定できます。
パラメータがない場合も、すべてのファンクションをカッコで指定する必要があります。カッコで指定していない場合は、列名として分解されます。
column_expressionで指定するファンクションは、リピータブル値を戻す必要があります。たとえば、SYSDATEやUSERファンクションまたはROWNUM疑似列は指定できません。
ASC | DESC
ASCまたはDESCを使用すると、索引を昇順で作成するか降順で作成するかを指定できます。翰墨データの索引は、データベース・キャラクタ・セットの翰墨値の昇順または降順で作成されます。
Oracle Databaseは、降順索引をファンクション索引として扱います。他のファンクション索引のように、发轫に索引および索引が定義されている表を分析するまで、降順索引は使用しません。「column_expression」句を参照してください。
昇順の一意索引は、複数のNULL値を含むことができます。ただし、降順の一意索引の場合は、複数のNULL値は重複した値として扱われるため、許可されていません。
昇順索引および降順索引の制限事項: これらの句は、ドメイン索引に対して指定できません。逆索引にはDESCを指定できません。indexをビットマップ化したり、COMPATIBLE初期化パラメータに8.1.0未満の値を設定すると、DESCは無視されます。
index_attributes
オプションの索引属性を指定します。
physical_attributes_clause physical_attributes_clauseを使用すると、索引の物理特色および記憶特色の値を設定できます。
この句を指定しない場合、PCTFREEが10、INITRANSが2に設定されます。
索引の物理属性の制限事項: PCTUSEDパラメータは、索引に対して指定できません。
TABLESPACE tablespaceには、索引、索引パーティションまたは索引サブパーティションを格納する表領域の名前を指定します。この句を指定しない場合、その索引を定義しているスキーマの所有者のデフォルトの表領域内に索引が作成されます。
ローカル索引の場合、tablespaceのかわりにキーワードDEFAULTを指定できます。ローカル索引に追加される新規パーティションまたはサブパーティションは、基礎となる表の対応するパーティションまたはサブパーティションと同じ表領域内に作成されます。
key_compression COMPRESSを指定すると、キー圧縮を使用可能にできます。これによって、キー列値の繰返しがなくなり、記憶域を大幅に削減できます。integerを使用して、接頭辞の長さ(圧縮する接頭辞列数)を指定します。
Oracle Databaseでは、索引(一意でない索引または2列以上の一意索引)が圧縮されます。パーティション索引の圧縮を使用する場合は、索引レベルで圧縮を有効にして索引を作成する必要があります。そのようなパーティション索引の個々のパーティションの圧縮設定は、後で有効および無効にすることができます。個々のパーティションを再作成するときに圧縮を有効および無効にできます。索引の再作成時にのみ、既存の非パーティション索引を変更して圧縮を有効または無効にできます。
一意索引の場合、接頭辞の長さの有効範囲は、1から(キー列の数-1)です。デフォルトの接頭辞の長さは、(キー列の数-1)です。
一意でない索引の場合、接頭辞の長さの有効範囲は、1からキー列の数です。デフォルトの接頭辞の長さはキー列数です。
キー圧縮の制限事項: COMPRESSは、ビットマップ索引に対して指定できません。
NOCOMPRESS NOCOMPRESSを指定すると、キー圧縮を使用箝制にできます。これはデフォルトです。
SORT | NOSORT 索引の作成時に、Oracle Databaseはデフォルトで索引を昇順ソートします。NOSORTを指定すると、索引の作成時に、データベース内ですでに昇順で格納されている行のソートを行わないようにできます。索引列の行または列が昇順に格納されていない場合、データベースはエラーを戻します。ソート時間および領域を削減するため、列を表へ初期ロードした直後にこの句を使用します。これらのキーワードのいずれも指定しない場合、デフォルトでSORTが使用されます。
NOSORTの制限事項: このパラメータには、次の制限事項があります。
この句は、REVERSEと同時には指定できません。
この句を使用して、クラスタ索引、パーティション索引またはビットマップ索引を作成することはできません。
索引構成表の2次索引には、この句を指定できません。
REVERSE REVERSEを指定すると、ROWID除外の索引ブロックのバイトを逆順に格納できます。
逆索引の制限事項: 逆索引には、次の制限事項があります。
この句は、NOSORTと同時には指定できません。
ビットマップ索引または索引構成表の索引は逆順にできません。
VISIBLE | INVISIBLE この句を使用すると、オプティマイザで索引を参照可能にするかどうかを指定できます。参照不成の索引はDML操作によってメンテナンスされますが、パラメータOPTIMIZER_USE_INVISIBLE_INDEXESをセッションまたはシステム・レベルで昭示的にTRUEに設定しないと、問合せ時にオプティマイザによって使用されません。
既存の索引がオプティマイザによって参照可能か参照不成かを確認するには、USER_、DBA_、ALL_INDEXESデータ・ディクショナリ・ビューのVISIBILITY列を問い合せます。
logging_clause 索引作成を、REDOログ・ファイル内に記録する(LOGGING)か記録しない(NOLOGGING)かを指定します。この設定によって、索引に対する後続のダイレクト・ローダー(SQL*Loader)およびダイレクト・パス・インサート操作を記録するか記録しないかも決定されます。デフォルトはLOGGINGです。
indexが非パーティション索引の場合、この句は索引のロギング属性を指定します。
indexがパーティション索引の場合、この句は次の値を決定します。
CREATE文で指定されたすべてのパーティションのデフォルト値(PARTITION記述句でlogging_clauseを指定している場合を除く)
索引パーティションに関連付けられたセグメントに対するデフォルト値
後続のALTER TABLE ... ADD PARTITION操作中に暗黙的に追加されたローカル索引パーティションまたはサブパーティションに対するデフォルト値
索引のロギング属性は、その実表の属性に依存しません。
この句を指定しない場合、ロギング属性は表が存在する表領域の属性になります。
ONLINE ONLINEを指定すると、索引作成中の表でのDML操作を許可できます。
オンライン索引の作成の制限事項: オンライン索引の作成には、次の制限事項があります。
オンライン索引の作成中は、パラレルDMLはサポートされません。ONLINEを指定し、パラレルDML文を発行すると、Oracle Databaseはエラーを戻します。
ビットマップ索引またはクラスタ索引には、ONLINEを指定できません。
UROWID列の従来索引には、ONLINEを指定できません。
索引構成表の一意でない2次索引の場合、索引構成表内の索引キー列の数と論理ROWIDの主キー列の数の合計は、32以下にする必要があります。論理ROWIDは、索引キーに含まれる列を除外します。
parallel_clause
parallel_clauseを指定すると、索引の作成をパラレル化できます。
この句の詳細は、「CREATE TABLE」の「parallel_clause」を参照してください。
Index Partitioning句
global_partitioned_index句およびlocal_partitioned_index句を使用すると、indexをパーティション化できます。
ブロック・サイズが異なる表領域のパーティション化されたデータベース・エンティティの記憶域には、制限事項があります。これらの制限事項については、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。
global_partitioned_index
global_partitioned_indexを使用すると、索引のパーティション化がユーザー定義であり、基礎となる表と团结レベルでパーティション化されないことを指定できます。デフォルトでは、非パーティション索引はグローバル索引です。
グローバル索引には、レンジ・パーティション化またはハッシュ・パーティション化を実行できます。どちらの場合でも、パーティション・キー列に最大32列を指定できます。列リストをパーティション化する場合、索引の列リストの左の接頭辞を指定する必要があります。索引が列a、bおよびcに定義されている場合は、列に(a, b, c)、(a, b)または(a, c)は指定できますが、(b, c)、(c)または(b, a)は指定できません。パーティション名を不详すると、SYS_Pnの款式で名前が生成されます。
GLOBAL PARTITION BY RANGE この句を使用すると、レンジ・パーティション・グローバル索引を作成できます。列リストに指定した表の列の値の範囲に基づいて、グローバル索引がパーティション化されます。
GLOBAL PARTITION BY HASH この句を使用すると、ハッシュ・パーティション・グローバル索引を作成できます。パーティション・キー列の値にハッシュ・ファンクションを使用して、行がパーティションに割り当てられます。
グローバル・パーティション索引の制限事項: グローバル・パーティション索引には、次の制限事項があります。
パーティション・キー列リストには、ROWID類似列またはROWID型の列は指定できません。
ハッシュ・パーティションに指定できるプロパティは、表領域の記憶域のみです。そのため、individual_hash_partitionsのpartitioning_storage_clauseにLOBまたはVARRAYの記憶域句を指定できません。
hash_partitions_by_quantityのOVERFLOW句は、索引構成表のパーティションに対してのみ指定できます。
partitioning_storage_clauseでは、table_compressionは指定できませんが、key_compressionは指定できます。
index_partitioning_clause この句を使用すると、個々の索引パーティションを記述できます。この句が繰り返される数によってパーティションの数が決まります。partitionを指定しない場合、名前はSYS_Pnの款式で生成されます。
VALUES LESS THAN(value_list)には、グローバル索引の現在のパーティションの田地は含まない上限を指定します。値のリストは、global_partitioned_index句の列リストに対応するリテラル値を含む、カンマで区切られた順序リストです。最後のパーティションの値としては、必ずMAXVALUEを指定します。
local_partitioned_index
local_partitioned_index句を使用すると、tableと同じパーティション数および同じパーティション田地を使用し、同じ列で索引をパーティション化できます。コンポジット・パーティション表では、この句を使用すると、tableと同じパーティション数および同じパーティション田地を使用し、同じ列で索引をパーティション化できます。基礎となる表が再パーティション化された場合、ローカル索引のパーティションは自動的に保抓されます。
キーワードLOCALのみを指定して、副次句を指定しない場合、Oracle Databaseは対応する表パーティションとして、同じ表領域に各索引パーティションを作成し、対応する表パーティションと同じ名前を割り当てます。表がコンポジット・パーティション表である場合、Oracle Databaseは対応する表サブパーティションとして、同じ表領域に各索引パーティションを作成して、対応する表サブパーティションと同じ名前を割り当てます。
on_range_partitioned_table この句を使用すると、レンジ・パーティション表の索引パーティションの名前および属性を指定できます。この句を指定する場合、PARTITION句は、表パーティションと团结の数と順序である必要があります。partitionを指定しない場合、対応する表のパーティションと一貫した名前が生成されます。その名前が既存の索引パーティション名と競合する場合は、SYS_Pnの款式が使用されます。
索引にキー圧縮が指定されていない場合、索引パーティションにキー圧縮を指定することはできません。
UNUSABLE句の詳細は、「UNUSABLE」を参照してください。
on_list_partitioned_table on_list_partitioned_table句は、「on_range_partitioned_table」と团结です。
on_hash_partitioned_table この句を使用すると、ハッシュ・パーティション表の索引パーティションの名前および表領域の記憶域を指定できます。
PARTITION句を指定する場合、これらの句の数は表パーティションの数と团结である必要があります。partitionを指定しない場合、対応する表のパーティションと一貫した名前が生成されます。その名前が既存の索引パーティション名と競合する場合は、SYS_Pnの款式が使用されます。オプションで、1つ以上の個々のパーティションに表領域の記憶域を指定できます。この句またはSTORE IN句に表領域の記憶域を指定しない場合、各索引パーティションが、対応する表パーティションと同じ表領域に格納されます。
STORE IN句を使用して、すべての索引ハッシュ・パーティションを分布させる1つ以上の表領域を指定できます。表領域の数は、索引パーティションの数と等しくなる必要はありません。索引パーティションの数が表領域の数より多い場合は、表領域名が繰り返し使用されます。
UNUSABLE句の詳細は、「UNUSABLE」を参照してください。
on_comp_partitioned_table この句を使用すると、コンポジット・パーティション表の索引パーティションの名前および属性を指定できます。
STORE IN句は、レンジ-ハッシュまたはリスト-ハッシュ・コンポジット・パーティション表に対してのみ有効です。すべてのパーティションのすべての索引ハッシュ・サブパーティションを分布させる1つ以上のデフォルト表領域を指定できます。index_subpartition_clauseの第2 STORE IN句で個々のパーティションのサブパーティションに対して異なるデフォルト表領域の記憶域を指定すると、この記憶域を上書きできます。
レンジ-レンジ、レンジ-リストおよびリスト-リスト・コンポジット・パーティション表に対しては、PARTITION句に指定したレンジまたはリスト・サブパーティションのデフォルトの属性を指定できます。index_subpartition_clauseのSUBPARTITION句の個々のパーティションのレンジまたはリスト・サブパーティションに異なる属性を指定すると、この記憶域を上書きできます。
索引にキー圧縮が指定されていない場合、索引パーティションにキー圧縮を指定することはできません。
UNUSABLE句の詳細は、「UNUSABLE」を参照してください。
index_subpartition_clause この句を使用すると、コンポジット・パーティション表の索引サブパーティションに名前および表領域の記憶域を指定できます。
STORE IN句は、レンジ-ハッシュおよびリスト-ハッシュ・コンポジット・パーティション表のハッシュ・サブパーティションに対してのみ有効です。すべての索引ハッシュ・サブパーティションを分布させる1つ以上の表領域を指定できます。SUBPARTITION句は、すべてのサブパーティション・タイプに対して有効です。
SUBPARTITION句を指定する場合、これらの句の数は表サブパーティションの数と团结である必要があります。subpartitionを指定しない場合、対応する表のサブパーティションと一貫した名前が生成されます。その名前が既存の索引サブパーティション名と競合する場合は、SYS_SUBPnの款式が使用されます。
表領域の数は、索引サブパーティションの数と等しくなる必要はありません。索引サブパーティションの数が表領域の数より多い場合は、表領域名が繰り返し使用されます。
on_comp_partitioned_table句またはindex_subpartition_clauseにサブパーティションの表領域の記憶域を指定しない場合、indexに指定された表領域が使用されます。indexに表領域の記憶域を指定しない場合、サブパーティションが、対応する表サブパーティションと同じ表領域に格納されます。
UNUSABLE句の詳細は、「CREATE INDEX」の「UNUSABLE」を参照してください。
domain_index_clause
domain_index_clauseを使用して、indexが、アプリケーション固有のindextype索引タイプのインスタンスであるドメイン索引であることを示します。
ドメイン索引を作成する前に、複数の操作を行う必要があります。まず、索引タイプの実装タイプを作成します。また、ファンクション実装を作成し、そのファンクションを使用する演算子も作成します。次に、演算子と実装タイプを関連付ける索引タイプを作成します。最後にこの句を使用してドメイン索引を作成します。付録F「詳細な例」に、これらのすべての操作を含んだ単純なドメイン索引の作惯例を記載しています。
index_expr index_expr(table_index_clause内)に、索引が定義されている表の列またはオブジェクトの属性を指定します。基礎となる索引タイプが異なり、その索引タイプがユーザー定義操作の分割セットをサポートする場合のみ、1つの列に複数のドメイン索引を定義できます。
ドメイン索引の制限事項: ドメイン索引には、次の制限事項があります。
index_expr(table_index_clause内)には1つの列のみ指定でき、データ型がREF、VARRAY、ネストした表、LONGまたはLONG RAWの列は指定できません。
ビットマップ索引または一意ドメイン索引は作成できません。
一時表には、ドメイン索引は作成できません。
ローカル・ドメイン索引は、レンジ・パーティション表、リスト・パーティション表、ハッシュ・パーティション表または時間隔パーティション表にのみ作成できます。
indextype indextypeでは、索引タイプの名前を指定します。名前は、作成済の有効なスキーマ・オブジェクトである必要があります。
Oracle Textをインストールしている場合、様々な組込み索引タイプを使用して、Oracle Textドメイン索引を作成できます。Oracle TextおよびOracle Textが使用する索引の詳細は、『Oracle Textリファレンス』を参照してください。
local_domain_index_clause この句を使用すると、パーティション表のローカル索引を索引にするように指定できます。
PARTITIONS句を使用すると、索引パーティションの名前を指定できます。指定するパーティション数は、実表内のパーティション数と一致する必要があります。この句を不详すると、SYS_Pnという款式のシステム生成の名前でパーティションが作成されます。
PARAMETERS句を使用すると、個々のパーティション固有のパラメータ翰墨列を指定できます。この句を不详した場合、索引に関連付けられたパラメータ翰墨列はパーティションにも関連付けられます。
parallel_clause parallel_clauseを使用すると、ドメイン索引の作成をパラレル化できます。非パーティション・ドメイン索引の場合、Oracle Databaseは昭示的またはデフォルトの並列度をODCIIndexCreateカートリッジ・ルーチンに渡し、ODCIIndexCreateカートリッジ・ルーチンが索引の並列性を確立します。ローカル・ドメイン索引の場合、この句によって索引パーティションはパラレルに作成されます。
PARAMETERS PARAMETERS句で、未分解のまま適切なODCI索引タイプ・ルーチンに渡されたパラメータ翰墨列を指定します。パラメータ翰墨列の最大長は1,000翰墨です。
構文の最上位でこの句を指定した場合、パラメータは索引パーティションのデフォルトのパラメータになります。local_domain_index_clauseの一部としてこの句を指定すると、個々のパーティションのパラメータでデフォルトのパラメータを上書きできます。
ドメイン索引が作成されると、適切なODCIルーチンがコールされます。ルーチンが平常に戻らない場合、ドメイン索引はFAILEDのマークが付けられます。失敗したドメイン索引でサポートされる操作は、DROP INDEXおよびREBUILD INDEX(非ローカル索援用)のみです。
XMLIndex_clause
XMLIndex_clauseを使用すると、一般にはXMLデータが含まれる列に、XMLIndex索引を定義できます。XMLIndex索引は、特にXMLデータのドメイン用に設計されたドメイン索引の一種です。
XMLIndex_parameters_clause
この句を使用すると、パス表に関する情報およびXMLIndexのコンポーネントに対応する2次索引に関する情報を指定できます。また、この句を使用すると、索引の構造化コンポーネントの詳細を指定できます。パラメータ翰墨列の最大長は1,000翰墨です。
構文の最上位でこの句を指定した場合、パラメータは索引のパラメータおよび索引パーティションのデフォルトのパラメータになります。local_xmlindex_clause句の一部としてこの句を指定すると、個々のパーティションのパラメータでデフォルトのパラメータを上書きできます。
亚洲在线视频自拍精品bitmap_join_index_clause
bitmap_join_index_clauseを使用すると、ビットマップ結合索引を定義できます。ビットマップ結合索引は、単一の表に定義します。ディメンション表の列で構成される索引キーには、そのキーに対応するファクト表のROWIDが格納されます。データ・ウェアハウス環境では、一般的に、索引を定義する表をファクト表といい、ファクト表と結合した表をディメンション表といいます。ただし、結合索引の作成にはスター・スキーマは必須ではありません。
ON ON句には、まずファクト表を指定し、次に索引を定義するディメンション表の列をカッコ内に指定します。
FROM FROM句には、結合した表を指定します。
WHERE WHERE句には、結合条目を指定します。
基礎となるファクト表がパーティション化されている場合、local_partitioned_index句(「local_partitioned_index」を参照)のいずれかを指定する必要があります。
ビットマップ結合索引の制限事項: 一般的なビットマップ索引の制限事項(「BITMAP」を参照)に加え、ビットマップ結合索引には次の制限事項があります。
一時表にはビットマップ結合索引は作成できません。
FROM句で表を2回指定できません。
ファンクション結合索引は作成できません。
ディメンション表の列は、主キー列であるか、または一意制約を含む必要があります。
ディメンション表が複合主キーを含む場合、主キーの各列は結合の一部である必要があります。
ファクト表がパーティション化されていない場合は、local_partitioned_index句を指定できません。
UNUSABLE
UNUSABLEを指定すると、UNUSABLE状態で索引を作成できます。使用箝制の索引を使用可能にする場合、再構築するか、または削除して再作成する必要があります。
索引がパーティション化されている場合、索引パーティションはすべてUNUSABLEとしてマークされます。後で一部の索引パーティションのみを再作成してUSABLEにすることができます。これは、一部の索引パーティションのみで索引を保抓する場合に有効です。たとえば、新しいパーティションでは索引アクセスを有効にするものの、古いパーティションでは有効にしない場合などに有効です。
索引または索引の一部のパーティションまたはサブパーティションにUNUSABLEのマークが付けられている場合は、その使用箝制のオブジェクトにはセグメントは割り当てられません。使用箝制の索引または索引パーティションは、データベース内で領域を使用しません。
索引、または索引の一部のパーティションやサブパーティションにUNUSABLEのマークが付けられている場合は、2つの条目を満たすときにのみ、索引はオプティマイザによってアクセス・パスとみなされます。1つは、オプティマイザがアクセス対象のパーティションをコンパイル時に認識していること、もう1つは、アクセス対象のすべてのパーティションにUSABLEのマークが付けられていることです。そのため、問合せにバインド変数を含めることはできません。
UNUSABLEの制限事項: 索引にUNUSABLEのマークを付ける場合は、次の制限事項があります。
この句は、一時表の索引に対して指定できません。
次の状況では、使用箝制の索引または索引パーティションにもセグメントが割り当てられます。
索引(または索引パーティション)がSYS、SYSTEM、PUBLIC、OUTLNまたはXDBによって所有されている場合
索引(または索引パーティション)がディクショナリ责罚表領域に格納されている場合
パーティションのメンテナンス操作が行われているため、パーティション表のグローバル・パーティション索引または非パーティション索引が使用箝制になっている場合激萌系列
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